六本木 散策報告

なんやかやと動きまわったおりますが、たまのお休み、無理をしてでもお出かけをしようと、助手のマスク2号(初登場)とともに六本木にやってまいりました。
六本木。なんとなくおしゃれそうな街。
六本木。テレビ局や大使館がたくさんある街。
六本木。ロシア人女性3人に店に引き込まれそうになり怯えた街。
そんな六本木に8年振りにやってきました。最近は六本木ヒルズというすごいものができたようですが、混んでいるところが苦手な僕はあえて避けました。

六本木駅3番出口を出てすぐに有名なアマンドが。何度も通りかかった場所ですが、いまだ一度も入ったことがありません。(今回も入りませんでした。)
別に興味がないわけではないのですが、僕にとってアマンドは六本木のスタート地点なので、いきなり休憩という気分にはなれないのです。
  
ちなみに、アマンド前に立っていた白人男性は赤飯のおむすびを頬張っていました。なんとなく僕の六本木イメージに近い、和洋折衷を象徴する状景でした。

5分ほど歩き、アークヒルズへやってまいりました。見ると「ウォルフガングパックカフェ」というカフェが。
僕の記憶ではここは銀行か、証券取引所みたいなところだったと思うのですが。
ここ8年の間の不景気と昨今のカフェブームが身にしみる光景。涙。(引っ越しただけかもしれません)
アークヒルズ2階(屋外)。ここも昔はガルーダ航空の代理店でしたが、今はレストランのようです。

都会にとって8年という月日は長い。
同じくアークヒルズ2階にて、鳩にパンをあげようと近づく白人の少女。
一歩近づかれては一歩逃げる。でも飛び立たない。という感じで鳩も遊んでいました。

アークヒルズ3階はいろいろな飲食店のほか、書店・薬局・歯科医などがありました。目についたのは大島ラーメン。
とろけるチャーシューメンなどのメニュー内容だけではなく、ラーメンがお持ち帰りできるのも魅力です。
ギョザ、チャシューメン、ラーメなどの黒板の文字も大変な魅力。こういうの大好き。

満点星の席からアークヒルズを撮影。 その後で寄ったレストラン「満点星」ランチコース2000円。前菜はハーブのサラダ、続いてエビフライとロールキャベツ、メインはオムライス。最後にシャーベットとコーヒーが付きます。
(写真が3つしかありませんが、メインは撮影を忘れて食べました。

アークヒルズのまとめ・マスク2号の感想
「食べ物のいい匂いがするね」

以上。

マスク2号が、チケットがあるわけでもないのにサントリーホールへ。見学したかったらしいのですが、一歩入っただけで職員が近づいてきたから逃げてきたとか。
僕は、ずかずか入っていく彼の背中を見ながら先に避難していました。警備が厳重です、サントリーホール。

そのままサントリーホール2階外側を歩き、ミクロネシア大使館方面へ。ミクロネシアってどんな国だろう?

ミクロネシア大使館は、霊南坂ビルというところの3階と4階にありました。休日のせいか人の気配はなく、行ってもなにもなさそうなのでやめました。ミクロネシアのこと、聞いてみたかったなあ。
2号「大使館って、そんな気軽に行くところじゃないよ」(本当に言われた)

ミクロネシア大使館を尻目に、警察の人が大勢で警戒している巨大な庭園が。
よく見るとアメリカ大使館。さすがアメリカはでかいなあ、と言ったらまた2号に
「治外法権だけど、日本だから。アメリカのでかさと関係ないから」といわれました。なるほど。
(右写真)鉄格子からは奥が見えないほど長い道。後ろでは警察の人が仇のようににらんでました。

アメリカ大使館の向かい側にはホテルオークラと大倉集古館が。
ちょっと入ってみましょう。
テレビとかの取材なら、「たまたま見つけました」と言っても実は事前の下調べをしているものですが、本当に知らなかったのが僕らのすごいところです。

集古館内には、日本のみならず大陸からも集められた文化財が展示されていました。近くは明治時代、古くは紀元前のものまで幅広いものでした・・・が、館内は撮影禁止だったため、集古館の庭を撮ったものをお届けします。
大倉集古館を設立した明治時代の実業家・大倉喜八郎の像。 集古館裏庭。
都会にこんな空間が。あるところにはあるものです母さん。
館内には、三国志に登場する曹操が作らせたとも言われる獅子像もありました。三国志ファンは感動ものでしょう。
また、日本刀や仏像も拝むことができます。大楽金剛立像という、2体が正面から抱き合う仏像もありました。
「子供を抱いているのかな?」と言っている人もいましたが、おそらくは交合仏(歓喜仏)です。
でも、わざわざ「これは交合仏ですよ。この二人は、その・・・いたしているのです」とか声をかけると通報されそうなので黙っていました。

入館料は大人800円、学生・65歳以上は500円、小・中学生は無料です。来館者を信頼してかガラスケースに包まれていない貴重な品もありますので、小さいお子様がかけまわったりしないようご注意ください。
ちなみに、ここで読者様向けのプレゼント、冷茶碗を購入しました。(応募締め切りは2003年9月30日です)

写真ではわかりにくいですが、帰るまえにカフェに寄り、屋外の席に着いた僕たちを猛烈な風が襲います。
日ごろの行いは大事です。

風でパンが机の上を動き、カップが倒れそうになる中、両手と口を全て使って悲壮な軽食は終了。
休憩に来たのに・・・。帰ろう。

おわりに
デジカメ片手にぶらーと歩いたアークヒルズ周辺。ちょっとだけこの近くでアルバイトをしたことがあったのですが、行き帰りの最短コースのみを往復していたので何も知りませんでした。
役立つ観光地紹介というより、なにげない所をおのぼりさんが歩いたレポートでしたが、気楽でお金がかからない休日の過ごし方としてご覧ください。
レッツおのぼり!(今考えたかけ声。お気に入り)

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