11月21日
近所のスーパーに、屋台のあげパン屋さんが来ていました。
そこに来た父娘(幼稚園くらい?)の会話。
娘「あげパン売りたい。100円ちょうだい」
父「はいはい。買いたいのな、いいよ」
さりげなく訂正する父。
娘「うん! 売るー」
言い直す娘。
父「はいお金。どれ買うのー?」
娘「どれ売ろうかなあ…」
頑強に「売る」と言い続ける娘さんでした。
でも、あれくらいの無邪気な間違いをするあたりが、お父さんとしてはたまらなく可愛いんでしょうね。
…それともあれか。実は娘さんは将来の夢を語っていたとか。
11月16日
鼻ミサイルをどどっと更新。
向こうの更新報告でお茶を濁してすみませんです。
東陽片岡先生からいただいた直筆ハガキの紹介もありますで、勘弁してつかあさい。
11月13日
久々に新潮社さんにお邪魔。
今さらながら、ふと子供の頃の「しゅーかんしんちょーは、あした発売です」と流れるCMを思い出しました。
幼稚園にもあがらないくらいの頃の話。まさかそこを訪れるようになるとは思わなんだ。
でも、そう思って見てみても、どこにも「どんどんひゃらら〜」の音楽は流れてないし、「明日発売です」と言ってくれる子供もいませんでしたぜ。残念。
11月12日
例の潜水艦問題、ニュースとかで「官邸の対応もたもた」とかやってるのですが。
もたもたは同意としても、批判してる あ な た が た がない事ない事騒ぐのが怖くて対応が遅れてるんでしょうがッッ!
反抗期も結構ですが、支えてくれるパパママが倒れるほど反抗してはオマンマが食べていけないと思うのですがどうでしょう。
寄生虫だって、賢いやつは宿主が死なない範囲でしか栄養を吸わないそうですし。
アメリカアレルギーを装って遊んでないで少しは 悲痛 な 悲鳴 も報道してください。
おこづかい(ODAとか)もらってるのに国民に知らせない坊や たちもネ!
礼儀を習ってる家庭の子は、家に帰ってから「○○くんちでお菓子もらった〜」とかちゃんと報告するもんですぜ。
とか政治っぽいことを言ってみたりなんだり。
ウソウソ。居ませんって。こんなひどい存在はファンタジーでしょう。…ね。
11月10日
寝る前に面白サイトを見ていたら、バトロワ魂さんにリンクいただいているのを発見。
格上のサイトに失礼があってはならん! と大急ぎで鈴木リンクにも加えました。
漫画好きもそうでない人も、バトロワ魂へGO!
バトロワ魂応援団を自認しています(今日から)ので、パロディの元ネタとかわからない方は鈴木まで質問してくださっても結構です。
僕自身、知らなくても笑ってるネタとかありますけどね。
それぐらいおもしい(面白い)ってことです。
11月8日
仮にも別サイトのことで恐縮ですが、鼻ミサイルにて「漫画のハナシ」というのを更新しました。
さておき。運動のため深夜に自転車で走りまわっとるわけです。
で、適当な公園で体操その他。
夜中しか時間がないというのもありますが、空いてる場所が好きなので。
いつも立ち寄る深夜の臨海公園。人影がないようでいて、ベンチや森、海沿いにチラホラと人の気配が。
それから自転車を傍らに置いて野宿してる、旅人かホームレスか微妙な人たち。
カップルに限らず、目的不明の老若男女がいっぱいです。なにやってんだあんたら(お前もな)。
実は結構な人数がいそうですね、夜の公園。
「集団暴行の多発地域です」の看板もある危険な場所ですが、何かあったら諦めずに「助けて!」と言ってみてください。
わらわらと偉い人数が出てくるかも。
11月6日
一昨日、僕の住んでいる部屋ではケーブルテレビが見られることが判明。
もう4年も住んでるのに知らなかった。
で、ですね。
最近、どうせゲームとか漫画が好きなことが内外にバレてきているので言ってしまいますが、ケーブルのキッズステーションというチャンネルでやっとる「げんしけん」というアニメが面白いです。ていうか今見てます(金曜24:00から放送)。
ゲームとかコスプレとか、オタクなサークルを描いた人気漫画のアニメ化。
もちろん漫画なのでデフォルメされたり美化されてる部分はありますが、リアルなオタ日常や嗜好も描かれてます。
僕はサークル等に入るほどには情熱を傾けてませんでしたが、学生時代も今も漫画が好きなので、なんとなく親近感。
11月5日
某編集プロダクションさんにおうかがいし、初顔合わせ。
とてもお話の上手な方で、しかも褒め上手。褒められるのってうれしいですね。
僕は叩かれると素直にヘコむ弱い子なので、褒めて伸ばす方向でいくといいと思います(知人各位への通達)。
それから最近、ゲームの宣伝書くばかりじゃなくて、ゲーム制作の企画っぽいこともいくつかのところでやっとります。
話を聞いてくれるところがさらに増えるといいですね。A社がノらなくてもB社は高評価だったり、まだどこも実現してくれなくても「イケると思うがなあ」と持っている企画もあるので。
ストーリーや絵がウリの大作は大きな会社におまかせして、新しい遊び方やゲームを通じてのライフスタイルを提案できたら嬉しいですね。
あらやだ、なんか偉そうに言ってますよこの人ったら。殴ってやろうかしら。
10月31日
最近更新してなくてすみませんです。中国記も。
第一の理由は僕の怠慢なのですが、もうひとつは紹介可能な内容を検討してるのもあるんですよ(言い訳)。
一応某大学の研究チームに同行したという形なので、儀式の内容などを(見る人が少ないページとはいえ)真っ先に掲載してしまうわけにはいかないそうで。
僕は学術的なものとはまた別な視点で触れていたので問題ないはずですが、まあ仁義を通すということで。
それにほら、大学って秘密を守り通すための特殊部隊とか抱えてるんでしょ?(ハリウッド映画見過ぎ)
ともあれ、もうちょっとお待ちください。
ぜんぜん違う話になりますが、「バトロワ魂」さんというサイトに漫画がいっぱいあっていい感じです。テレビゲームのパロディマンガ。
僕は元ネタを知りませんでしたが、勢いがあり楽しさが伝わってきます。
すでに有名なページのようですけどね。
「すげえ楽しいページを見つけたぜ!」と思ったのに。ションボリ。
10月25日
先週末から今週にかけて、他のライターさんと会う機会が立て続けに。
わー、なんかキマったファッション、洗練された態度。(嫌味じゃなく、本気で)
これがライターさんか、憧れちゃうなー(同業者として敗北発言)。
10月19日
一緒に中国に行った皆さんにご連絡。道中体調を崩し気味の方もおられましたが、もうお元気なようです。
今回はいいメンバーだったし、また行きたいなあ。僕は中国に「油断ならない国」という気持ちと「ルーズさが面白い国」という相反した気持ちがあり、余計に惹かれるんですよね。
なんというか、愛を持ってネタにしたくなる。
中国記の3を少し、ほんのちょっぴりだけ追加しました。
10月13日
中国記の2を追加しました。
初日の宴から目的地への出発まで。
大急ぎの雑文ですが、忘れないうちにどんどん記しておきます。
10月11日
お待たせしました。お待ちしていなくても帰ってまいりました。
恩師のフィールドワークへの付き添い + あてどない取材で中国へ行ってまいりましたが、いい感じで田園。
とりあえず、横を見ると普通に馬がいる |
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土地とか河とか無駄に広い |
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久しぶりの中国はやはり中国でした。
国としては何かと困ったちゃんのところも多い中国ですが、やはり自然や昔ながらの生活、そこの人々は魅力的です。
では、取り急ぎ帰国報告まで。詳細は別ページを作って紹介していきます。
10月1日
明日から、取材で中国の湖南省に行ってまいります。
電話もあるかわからない奥地なので、ちょっと更新もお休みです。
一週間で戻りますです。
9月28日
今、常勤でお世話になっている勤め先の方に、このページの存在がバレました。
まあ激しく隠しているわけでもないんですが、ちょっと緊張。
・・・人の悪口なんて書いてないだろうな・・・(確認)。
よし、自分の悪口しか書いてない。
あとはあれか、ライターとかいいつつ誤字脱字放置なのと、将来の夢が仮面ライダーだとバレるのが痛いところか。
9月27日
更新あまりなくてすみません。
「怖い話」というのを入れてみました。
鈴木が今年関わった怖い本の編集者さんが、その制作中に見舞われたお話しです。
こういうのに関わると本物が来ちゃう、って本当だったんですかねえ・・・
9月23日
出会い系で美人と知り合ったと言い、ものすごいペースでメールを交換してる友人。
でもなんだか元気がないので聞いてみると・・・
「メールしすぎて、パケ代が5万もかかっちゃってさ・・・少し控えるよ・・・」
大爆笑恋愛に障害はつきものだ! 応援してるぞ、頑張れ!
9月16日
キャラクターもの(アニメとか)のゲーム広告のライティングについて打ち合わせ。
「鈴木さん、いつもどんなアニメについても書いてくれますよねえ」とお褒めの言葉(?)をいただきました。
勉強ですよ勉強。いやマジで。事前の調査ですって。プロとして。
お仕事が来る前から詳しいものも多々ありますが、それは予知です。
話は変わりますが、自分が生まれた年に書かれた藤沢周平作品を読みました。
僕の目も開かないうちから、こんな渋い男たちが描かれていたのか・・・。
いまさらながら、いいものはいつの時代もいいのだなあと実感。
前半と後半が空中分裂しててすみませんです。
9月13日
テレビゲーム体験取材のお仕事を受注ー。
顔合わせのときなどは固い話し方をするので「鈴木さんはテレビゲームとかご興味ありますか?」と聞かれてしまいました。実際は結構なテレビゲーム好きなのですけどね。
かといってゲーマーさんというほどでもないですが。
子供時代にファミコン出会い、そのままゲームと共に成長してきた(してるの?)世代。
下手にインターネットなどなかったから、ゲームについていろんな憶測や噂が流れて楽しかったなあ。
「バキュラ※は弾を256発打ち込んだら倒せるんだぜ!」とかね。
情報がなかっただけに、想像力が異様に働いていたなあ。
子供の想像力というのは強いものなので、今は今なりに子供たちは噂を作っているのかもしれませんけどね。
※ゼビウスというゲームの敵。見た目は板んぱ(茨城弁)。
9月10日
ちょっと驚いたこと。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんに「私ゲイなんですよ」とカミングアウトされました。
9月5日
ある打ち合わせ(場所は飲み屋さんですが)にて。
「鈴木さんはお酒やタバコは?」
「お酒弱いんですよ。タバコもやりません」
「競馬は?」
「やりません」
「じゃあ、普段何してるの?」
えぇーっ。
3つでおしまいですか、人生の楽しみ。
嫌みとかではなくピュアに聞いている感じだったので悪い印象はありませんでしたが。
それに、咄嗟に「これに夢中です!」とは言い切れなかったなあ。
本(漫画含む)も読むしネットもやる、テレビゲームにサイクリング、格闘技観戦にラジコン(子供っぽいのが多い)他いろいろ・・・ひとつに絞れないなあ。随時追加されるし。
でも、「これがあるから生きてるぜ!」と言い切られるものがあるのもいいものかもしれません。
僕も何か言ってみましょうか。
「浴びるほどテレビゲームをやっとります」
「漫画は1日に2箱です」
ぐっ・・・・・・・・・・・・
9月1日
駆け足ですが、ブログをちょっと更新。学生時代に心霊スポット行った話で、オチ無し。
しかしこう、なんというか、いまだにブログのつながりというものを生かしきれていない気がしますけど。
茨城関係とか趣味・ライター関係で充実したつながりができるといいのですが。
まずは他の方のブログを巡回してみなければいけませんね。
8月31日
いやもう、がっかりですよ。
このページで20日に書いた幻想水滸伝4ってテレビゲーム。
なかなか面白かったんですが、いままでのシリーズと比べ、その短さときたら。
ボリュームがないのって、損した気分がでかいなあ。面白いのに・・・
他に悩みがない自分にもがっかりですが。
8月30日
遅いお盆休みで実家へ。
こういうときに限って新規お仕事のご連絡をいただいたりします。
携帯電話が普及しはじめた学生当時はその必要性に疑問を持っていましたが、こういうとき、携帯とメールは非常にありがたいですなー。
ちなみに、風車の弥七(のモデルとなった忍者)のお墓を参ってきました。
モデルがいたとは知りませんでした。写真撮ってきたので、そのうち紹介します。
8月27日
実家の母と電話で話しました。
母「あのね、あんたにお見合いを勧めてくれている人がいるんだけど。お相手、いい娘さんみたいよ」
僕「お見合い? 結婚? 俺が? ハハハハハハ。大人みたい」
母「そうよねー。アハハハハハ」(否定しない)
いやー、いいことをした。ひとりの娘さんの人生が救われましたよ。いや本当に。
8月24日
ふと、久しぶりにグリム童話を読みたくなりました。
子供の頃に親が分厚いグリム童話の本を買ってくれまして。それ以来、僕と弟はグリム童話の虜。
一時期、「ほんとは○○なグリム童話」とかいう本も流行りましたが、そういう本で読むのはもったいないですよ。
「名作を茶化すな」とか固いことではなく、素直に読んで恐怖や理不尽さにぶつかるのが楽しいので。愛を持って読んで欲しい、素晴らしい珍妙な物語です。
やっと涼しくなってきたので、今年はもう、ゆっくり読書させてほしいですね。
夏は嫌いではありませんが、40℃とかはもういいです。堪能しました。
8月20日
忙しいとか言いつつ「幻想水滸伝4」というゲームソフト(プレイステーション2)買いました。
水滸伝の名のとおり108人の仲間が登場するゲームで、ゲームをすることが少なくなった今でもとても気に入っているシリーズです。
108人も仲間がいると、どなたでも必ず好きになれる登場人物が見つかるはず。お勧め。
8月19日
イラストを公開されている方のサイトをいくつかまわりました。
僕は絵心がないのでうらやましいです。
文章ももちろんいいけど、「これが私の世界です」って目に見せられるのが素敵ですね。
8月17日
ディレクター業務で、初めての制作事務所さんとお仕事。
ちょっときついかな? というスケジュールだったのですが、とても仕事と対応が早く助かりました。早いっていうのも質のひとつですね。
いいお仕事を目の当たりにすると気持ちいいです。
確認(推敲とか)は必要だからあまり早く上げるのも変だけど、僕も今後とも期限は過ぎないようにしよう。
普通の感想ですみません
8月16日
「今日は涼しいねー」「30度しかないっていうからねー」という会話が成り立つ今年。
慣れとは怖い。でも、やっぱりスーツの日は辛いですけど。
まあ、あと一月くらいだと思うので、頑張っていきましょう。
8月13日
最近、「ああ、これも売りになるのだ」という自分の特徴にひとつ気がつきました。
それは、締め切りを守ること。
普通の社会人にしてみれば「当たり前の事を言うな」という感じでしょうけれど、案外破っちゃうものらしいんですよ。
幸いにして、今のところ僕は締め切りは全て守っています。7月にも書きましたが、締め切り直前の追加作業なんかもお請けしましたし。
数少ない長所ですね! 単にヒマなだけかも知れませんが。
さておきまして。自分なりに考察してみたところ、締め切りを破らずに済む方法のひとつに、言い方の違いがあるのではと思いました。
僕はあまり締め切りという言い方をせず「納期」って言うんですよ。
「納期」 こう言うと、なんだか締め切りよりも迫ってくるものがありませんか?
納めなければ、どこかで誰かが泣いていそうだ。セリヌンティウス(編集の方)が俺の原稿を待っているのだ。
セリヌンティウス、俺をぶってくれ。俺は一度だけ、「このまま寝ちゃおうか」と思ってしまった。
ね、重いでしょ?
まあ気分が変わっただけで、締め切り破りだって同じく誰かが泣いているのですけども。
とにかく、お試しください。言い方ひとつで気分が変わる・・・かも。
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